世田谷 ギャラリー233!! 様々なクリエイターが集う素晴らしきギャラリー。
三軒茶屋から世田谷線沿いを歩いていくと、小さなギャラリーがある。
「ギャラリー233」
先々週、いい天気だったのでふらっと立ち寄り、それがきっかけで今回のイベントに参加させていただくことに。今日でこのお店には二回目。
オーナー?であっているのかな?このお店にいらっしゃる中根さんにお声をかけていただきました。
作品を通してこういう一期一会がある。本当に大切にしていきたいです。
ほんでほんで、今日がなんのイベントだったかというと、
フォトグラファーのゴトウヨシタカさんの展示イベントに参加させていただきました。
見知らぬ田舎者を暖かく歓迎してくれて、この時点で既にきてよかったわぁ〜。と実感してました。
今日が最終日で、会場はお酒飲みつつ色んなジャンルで活動している人たちと異文化交流。みんなええ人らばっかりやった。自分と違う価値観を持った人たちがその場に集まってるってだけでもワクワクするのに、なんて幸せもんなんやと。
んで、驚くんは作品です。
なんとこれ、合成じゃないんですよ。
別々の被写体を撮影してフォトショップで合成…なんてことはせず、
フィルム写真のトリックを使ってアナログで撮影しているんだとか。
写真から伝わってくるアナログ的な愛情と言うか、そういうものが作品からビンビン
感じて、鳥肌が止まらない。
写真が芸術なんだって本気で理解できる作品。
仕事写真じゃなく芸術としてカメラを昇華させることがどれだけ難しいか…。
カメラを趣味でやっているから余計でもわかってしまう。
しかし演出や見せ方はものごっつい勉強になりました。
今後の作品制作にかなり影響が出てくるんじゃないかな。そう思います。
作品を一通り見た後はもう本当に飲み会。
作品のテーマの中にレコードディスクのジャケットのようにっていう概念があったそうなので、店内もレコードセットをおいて本格的にディスクをかけて、体験なんかもさせてもらえたり、
本当に貴重な体験や…。(俺は見てただけやけども)
そのレコードセット
んで店内には写真が好きで趣味でやってたりとか、結構がっつり写真家としてやってらっしゃる方、他には声優さんや音楽をやってる方、某カメラ会社の営業さんとか、僕と同じくグラフィックデザインをしていらっしゃった方。(僕はオペレーターに近いですがね…)などなど、いろんな人と夢を語り合いました。
今後僕がやっていきたいと思っていることや、いろんな人が今やっていることを肌で感じられました。自分にはない経験値をガンガンに肌で感じて超楽しかったです。
知らない世界に首突っ込んで見るのは大事っすね。
僕も今後どんどんいろんなチャレンジしていくんで、よろしく!!
やってやるゼェェェェエエエ!!!